【システム部・主任】佐藤祐一

岡田商運に入る前は何をしていましたか?
大学卒業後、都内の大手IT企業でエンジニアとして勤務していたのですが、いつかは生まれ育った地元で働きたいという思いからUターン就職を決意しました。
そんな折、「岡田商運」と縁がありましたが、運送業界という全く未知の世界に不安で迷っていました。
ですが、社長や専務との面談で、業界全体を変えていこうとする熱量に圧倒され、この会社の発展の力になりたいと思ったのが始まりでした。
そこからは、毎日が挑戦の連続でした。思うように自分のスキルを活かすことができず苦しい思いもしました。
転機はドライバーの勤怠や給与などの管理システムを開発した時。会社のビジョンと自分のスキルがマッチした瞬間でした。それからは、新しいシステム導入の提案や運用、既存のシステムのさらなる合理化や効率化を手掛けることができました。
常に挑戦をし続けたこと、そしてその挑戦をさせてくれる環境が今の自分を創り上げたと思っています。

岡田商運に入社して感じたことは?
「岡田商運」の大きな特徴は、古いものを大切にしながらも、新しいものを取り入れていく革新性だと思っています。
業界の慣習や既存の価値観にとらわれず、前へ前へと進み続ける会社ですね。
そして、働いている社員たちは、どれだけ事業が拡大しても現状に満足せず、ハングリーな精神で前に進み続け、共に挑戦し切磋琢磨できる、心強い仲間でありライバルです。
今後やりたいことはありますか?
未知の業界に飛び込んで、不安ばかりの中でも今まで頑張ってこれたのは、なによりも「岡田商運」という会社が、既存の枠に捉われず挑戦を続ける会社だったからだと思っています。
私が入社して以降も、新規事業部の設立、物流拠点の新設、輸送事業だけではなく、倉庫事業も拡大と、目まぐるしいまでに新しい領域に踏み込み続けています。
さらには、地元地域を盛り上げようと、観光PRのラッピングトラックを走らせたり、社屋・倉庫の敷地を開放してお祭りを開催したり、町内会との提携で盆踊りを開催したりと、単純なビジネスの枠に収まらない活動を行っていることも、この会社の魅力だと思います。
自分の持つスキルを活かす場所を与えてくれるだけではなく、新しい挑戦の場も与えてくれる会社にいつも感謝しています。
これからも、もっと自分の力を活かしたい、もっと成長したい、そんな思いを共有できる方と一緒に働きたいと思っています。