山鳥毛

瀬戸内市ふるさと納税観光PRトラック前から

瀬戸内市ふるさと納税観光PRトラック

米沢上杉家に伝来し、上杉景勝の愛刀三十五腰の一口とされる国宝の備前刀
「太刀無銘一文字(山鳥毛)」が生まれ故郷である瀬戸内市に里帰りした事への喜びを込めて
瀬戸内市のふるさと納税のPRラッピングトラックを企画いたしました。

山鳥毛里づくりプロジェクト

瀬戸内市ふるさと納税観光PRトラック後ろから

デザインコンセプト

両側面の巨大(約6m)な山鳥毛は刃先が進行方向を指し示してキャッチコピーの「山鳥毛が未来を照らす瀬戸内市」と視覚的にリンクしています。

山鳥毛が指し示す明るい未来に向かって瀬戸内一家(瀬戸内市民)が歩みを共にしている光景をデザインで表現しています。

瀬戸内市ふるさと納税観光PRトラック後ろから

イラストコンセプト

刀花(娘)は山鳥毛の里帰りを喜び先頭で若いオリーブの実を手に未来へ一歩を踏み出しています。
母は先を行く娘と続く息子と夫を気遣いつつ喜びを抑えきれず軽いステップを踏んでいます。
兄(息子)は若さと気恥ずかしさから感情を抑えつつも山鳥毛の指し示す未来へ歩みを進めています。
父は刀匠として山鳥毛の里帰りの意義を最も強く理解しているのでその喜びを隠すことなく全身で表現しています。

歩みを進める瀬戸内一家に寄り添うように めじろ(市の鳥)が飛翔しています。
背景は山鳥毛の新たな在所となる備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館としました。

このように進行方向に対して山鳥毛から瀬戸内一家までが一つのストーリーになっています。

制作:SUDACCI / TSC CREATE

山鳥毛PRトラック出発式
山鳥毛PRトラック出発式
武久市長と代表・専務
武久市長と代表・専務
ラッピングデザイン資料
ラッピングデザイン資料
山鳥毛里づくりプロジェクト
山鳥毛里づくりプロジェクト

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