倉敷市PRトラック
倉敷美観地区
今回のラッピングトラックは倉敷美観地区の美しい街並みを大胆にプリントした特別仕様車となりました。
倉敷美観地区は倉敷川畔から鶴形山南側の街道にかけて、白壁のなまこ壁の屋敷や蔵が並び、天領時代の町並みが今も残っています。
旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した倉敷アイビースクエアは2023年4月に行われたＧ７閣僚会合「労働雇用大臣会合」で利用された事でも有名です。
夜の倉敷美観地区
ラッピングトラックの右側面には、幻想的な夜の倉敷美観地区の景観をにプリントされています。
倉敷美観地区は、陽の光が差し込む昼間の美しさも魅力的ですが、夕暮れ時からは照明によって煌めく夜景が一層の美しさを引き立てます。
夜間の景観照明は、世界的な照明デザイナー石井幹子さんがプロデュースし、倉敷市と地元住民の協力によって実現した幻想的な表情です。
倉敷美観地区は2017年4月28日に日本遺産として認定されました。
