【鳥栖営業所・所長】青木良輔

岡田商運に入る前は何をしていましたか?
家電量販店で主任として働いていました。
業態的に土日祝日は稼ぎ時なので、なかなか子供との時間がとれないのが悩みでした。
そこで店長と相談して、転職先が見つかり次第辞めるという事になっていました。
岡田商運に入社するきっかけは?
家族と養わなければならないので、やっぱり給料はある程度確保したいですよね。
けれど、子供との時間をとりたいので定時で帰宅が可能な事、土曜日はお休みか半ドン、というようにある程度プライベートの時間を確保できる条件で探していました。
その中で岡田商運の「幹部候補募集」の求人を見ました。
1次面接で当時の所長とお話しして、顔が怖いなと思いました。
2次面接では所長に加えて藤本部長もいて、2人とも顔が怖いなと思いました。
でも話しやすい口調で話してくれたのでその場は和みました。
2次面接の後、1週間経たないくらいで合格の連絡をもらいました。
ちょうど家電量販店が繁忙期だったため、2カ月近くお待たせする事になりましたが、その後配車として入社しました。

岡田商運に入社して感じたことは?
家電量販店の場合はお客さんに物を売って「ありがとう」と言われる。
配車はドライバーに荷物を頼んで「え?いやだ」と言われる。
素人だったのでなめられていたのかもしれないけれど、最初はやりがいが見つかりませんでした。
当時の所長に相談している中でドライバーさんを上手く乗せるコツを教えてもらいだんだん慣れてきました。
慣れては来ましたが、まだまだ知らない事が多く、他の従業員やドライバーさんに教えてもらう事は多いです。
今でも「ドライバーさんを気持ちよく走らせる」という上司のアドバイスが常に課題として心に残っています。
鳥栖営業所の雰囲気はどうですか?
雰囲気はアットホームですごく良いと思いますよ。
他の営業所と比べても鳥栖営業所の雰囲気は一番良いと思います。
岡田商運でやりたいことはありますか?
会社全体的には定期便の仕事を増やして安定した運行を作っていく事。
そうすれば休息もしっかりとれ、給料もしっかりもらえるようになる。
なので鳥栖営業所としてもそのように定期案件を増やすようにしたいと思っています。
その為に今は配車が電話口で相手を見つけ、所長が外回りで営業に行くという流れで営業しています。
いずれは九州にも営業所を増やしていって、さらに先に鳥栖で九州をまとめる支社を作りたいです。