【京都営業所・所長】佐伯賢志

岡田商運に入る前は何をしていましたか?
昔は大阪のモツ鍋屋で店長をしていました、生まれも育ちも大阪なんですよ。
その後京都のビルメンテナンスの会社で管理業務を5年程やりました。
病院や学校などの清掃・警備のスタッフを管理する業務ですね。
ただ、そこで5年程頑張ってみて自分の仕事に対して評価されない事に疑問を持ち始めて…
結婚したこともあって「このままじゃいけないな」と転職を考えるようになりました。
どうせならやった事の無い業種にチャレンジしようと思って色んな会社を考えていたところ、岡田商運を知りました。
ホームページを見て社員を大切にしている会社だなと思いました。
前の会社では休みもイベントも無かったので(笑)

岡田商運に入社して感じたことは?
運送業界を全く知らずに入社したので、明日の荷物を自分が頑張らないとドライバーさんの仕事が無くなってしまうというプレッシャーを凄く感じました。
この業界は取引先が基本的に新参者を全く相手にしないんです、相手にされない中で根気よくコミュニケーションをとることで徐々に打ち解けるしかありませんでした。
コミュニケーション能力は本当に大事です!
リストをもらってとりあえず電話して打ち解けるのが大事だと辻所長に教わりました。
大変な事もありますが、所長も優しく明るい方で業務は楽しく出来ています。
【京都営業所・事務】市村敬子

岡田商運に入る前は何をしていましたか?
家電等の組み立て・製造をしていました、家電製造会社の事務ではなく実際に組み立てていましたよ。
事務職の経験もありましたがもうずっと前の職歴ですね。
その時の仕事も好きだったんですけど、空調もなくて体力的に長く務めるのは無理そうだと感じていました。
そこでもう一度事務職をやってみようと思って転職を考えました。
子供もいるので家から近所の会社を探していたら、ちょうど岡田商運の募集を見つけました。
面接の時、地図を見たけど営業所が見当たらなくて何とか辿り着いたのですが、事務所内が意外にも少人数だったので驚きました。
岡田商運に入社して感じたことは?
当時京都営業所の所長だった内藤所長に面接をしてもらったんですけど、内藤所長も事務の事はよく分からなかったんですよね。
それで何度も岡山営業所の事務員の方に電話して仕事を教えてもらいました。
岡山の事務員の方はとても大変だったろうなと思います(笑)
それとバーベキューなどのイベントがあって楽しそうだなと思っていたんですが、ドライバーさんって普段はトラックを運転する事が仕事なのであんまり会うことがないのだなと気づきました。
なので会社のイベントは普段あまり会えないドライバーさんともゆっくり話せる良い機会です。
地名があんまり分からないので運送会社で務まるか不安だったんですけど、それは全然問題なかったです。いや知らないより知ってた方がもちろん良いですけどね(笑)
今後は配車の事ももっとわかるようになって仕事に活かせたらいいなと思っています。