【神奈川情報センター・センター長】釜床英希

岡田商運入社前は何をしていましたか?
岡田商運入社前はブランド品の買取会社で働いていました。私は新人教育を行う管理職のポジションを担当していました。
その会社から従業員7人で独立したのですが、独立した会社の中でベクトルがズレて3分裂したんですよね。
一つは元の会社に吸収、もう一つは中国の会社に売却…
そんな経験を経て、次はまったく別の業界にチャレンジしようと考えて就職活動し始めました。
岡田商運に入社するきっかけは?
就職活動するにあたって、家庭の事情で「家から近い事」「転勤しない事」が条件でした。
神奈川営業所は家から近いのでピッタリでした。
岡田商運に入社して感じたことは?
上司が家庭の事情を理解してくれるので、かなり助かりました。
運送会社は部長以上の役職が営業に行き、配車マンは営業に行かないイメージだったのですが、岡田商運は配車も営業に行きます。
もともとは個人相手に営業する仕事をしていたのですが、岡田商運に入ってからは法人相手に営業する事になり、それが新鮮で面白いです。
あまり大きな声で言えませんが、物流情報事業部の仕事は自分にとってイージーモードです(笑)
自分の仕事が数字に直結するのが面白くて仕方ありません。
社内の雰囲気はどうですか?
神奈川はドライバーも内勤者もすごく良い雰囲気です。全営業所の中でもダントツに良い営業所のハズですよ!
風通しがよく、誰が何を言っても答えてくれる環境が出来ています。
岡田商運でやりたいことはありますか?
しっかりと評価してくれる会社ですので、自分の出世は自分で作ることが出来ると思います。
以前は無かった「センター長」という新たなポストが用意された事がその証拠です。
なので、自分ひとりの出世ではなく神奈川の仲間全員で上に上がって行きたいと思っています。
物流情報事業部で新たな営業所を増やせば、新たなポストが必要になる。
さらに大きくなれば南(重要)関東支部の設立が見えてくる。
そうやって会社を大きくしていくと共に仲間全員で上を目指して行きたいです。
【神奈川情報センター】神田あや

岡田商運に入社前は何をしていましたか?
岡田商運に入社する前は病院で看護助手をしながら看護師を目指していました。
でも重い病気にかかってしまってハードな仕事が出来なくなってしまったんです。
医者からも「働いたらダメ」と言われて、しばらくは闘病生活でした…
その後は知り合いの小さなラーメン屋でリハビリを兼ねて働かせてもらいました。
病気も良くなってきて、再度看護師の夢を追いかけて医療関係で何社も仕事を探したんです。
でも「シングルマザーで持病を持っている」という事実が、看護師の採用にとっては厳しいものなんだと痛感しました。
職務経歴書を書くのも嫌になってきた頃、ふと岡田商運の事務職の求人が目に入って「目線を変えて違う業種もやってみよう」と応募してみました。
今は釜床センター長に「事務よりもっと稼げる配車をやってみなよ」と勧められて配車スタッフをやることになりました。

岡田商運に入社して感じた事は?
子育てと仕事の両立が出来て、子供との時間を大切に出来るのが本当に素晴らしいと思いましたね。
看護師は安定した給料が魅力だったけど子供との時間はなかなか作れないので、結果的には給料も同じくらいで子供との時間が作れるこの仕事は私にとってピッタリです。
病院の時は全てがマニュアルになっていて、型にはめられた同じことをするだけで自分の個性は出せなかったのですが、岡田商運では自分の個性を活かして働く事が出来ます。
楽しく仕事ができてやりがいも与えてくれるので、そんな環境が好きな人には最適だと思います。
神奈川情報センターの雰囲気はどうですか?
運送会社ってガテン系に近いイメージだったのですが、岡田商運に入社してその考えは一変しました。
釜床センター長がひょろひょろのモヤシかと思っていたのですが、実は男気のある頼れる上司だったことも意外でした(笑)
ドライバーさんも皆良い人でトウモロコシくれたりしますよ!
私用の車に傷が入ってたらコンパウンドや塗装してくれたり洗車してくれたり…
岡田商運で今後やりたいことは?
看護師の夢は今はもう無くなってて、今は配車の仕事がとにかく楽しいです。
私にとって看護師は安定した給料が魅力的だったんですよね。
なので今は同じくらいの給料がもらえて仕事も楽しいし、定時に帰宅できるので満足してしまっています(笑)