【一宮営業所・所長】中野嘉寿雄

岡田商運に入社する前は何をしていましたか?
25歳の時、別の運送会社にドライバーとして入社しました。
義理の兄がトラック輸出の会社を経営しているという縁もあって、ドライバーからトラック買取販売の営業に転属して、それ以降は長い事営業をしていました。
その運送会社にはとてもお世話になっていて、辞めた今でも懇意にしてくださっています。
その当時大阪に住んでいて会社は奈良にあったのですが、家庭の事情で岐阜に引越することになったんです。
名古屋にも支店があったのですが輸送しかやっていないので、やむを得ず転職する事になってハローワークに行きました。
そこで岡田商運の営業募集の求人を見て応募しました。
荷物の営業はやった事はありませんでしたし、何か他の事にチャレンジするには年齢的にも最後のチャンスかな?と思ったのが動機ですね。
岡田商運の関連企業に中古車販売のOSオートがある事も知って「何か力になれそうだ」と思ったのですが、入社してからOSオートはまだ岡山にしかない事を知りました(笑)
私が入社する際、岡田社長が前職の社長に連絡した時に「まじめに一生懸命やる子なので給料いっぱいあげてください」と推薦してくれたと聞き胸が一杯になりました。

岡田商運に入社して感じたことは?
まず当時のホームページを見て、福利厚生の充実や地域活動に積極的に力を入れている事や、安全教育に対しても研修やミーティングを行っているのを見て、しっかりした会社だなと思っていました。
実際入社してみてもそれは変わりませんでしたね。
岡田商運にはまず営業で入社したのですが、運送業界では荷物を取ってくる営業は「花形」ではなく「縁の下の力持ち」だなと感じました。
売るチカラが強ければ良い営業という訳ではなく、配車マンにあった仕事をとってこないと結果に結びつかないというところが輸送の営業の難しいところでした。
しっかりとコミュニケーションをとることが大事ですね。
そして、人事異動で一宮営業所の所長を誰が担当するかという時に、約4年間営業をしていたのを評価されて私が指名されました。
岡田商運に入社して心に残っていることは?
藤本部長とたまたま地元が同じで、初めて一緒に飲みに行ったときに凄く熱く語りあった事が今でも心に残っています。
まぁ内容は一切覚えてないんですけどね(笑)