【愛知情報センター・センター長】山口聖貴
岡田商運に入る前は何をしていましたか?

以前も運送業で配車をしていました。
長距離トラックメインの岡田商運と違って、主に4tトラックで地域の配送を行う会社でした。
岡田商運を知ったのはちょうどその頃でした。
岡田商運の一宮営業所開設プランがあり、当時の会社が岡田商運から4tトラックを借りて営業していたのがきっかけです。
当時、山本常務とは仲良くさせていただいていました。
その会社の仕事は、長時間労働で朝の5時から夜中の0時まで休みなしという過酷な状況でした。
体力には自信があったのですが、それでも限界を感じて辞めて就職活動することになりました。
一宮営業所が開設してから6年目くらいでしたね。
その時、ちょうど岡田商運の求人があったので応募したんです。
岡田商運に入社して感じたことは?
岡田商運は新進気鋭、運送会社としては比較的新しい会社なのにどんどん拡大している最中で、エネルギー・勢いのある会社というイメージがありました。
入社してからもそのイメージは変わりませんでした。
30代のまだ若い社員が多くて、みんな夢や目標に向かって働いているんです。
その若い力が集結して会社のエネルギーを底上げしているのを感じますね。

私個人としては元々運送業で配車をしていたのですが、地場(地元の配送)と長距離とでは全然違うんだなと驚きました。
前の会社では某大手百貨店との取引があり、他に仕事を探すことはなかったのですが、岡田商運では自分で荷物も車も探すので仕事内容は全く違いました。
以前の人脈やネットワークは全く使うことが出来ませんでしたね。
なので入社後は経験者だという気持ちを排除し、初心に戻って我武者羅に頑張りました。
最初は電話の対応ひとつから基本的な事で怒られる事もよくありました。
入社後1年くらいで、頑張りが認められて愛知情報センターのセンター長になりました。
頑張れば必ず認めてくれる会社だからこそ若いスタッフにパワーがあるのだと思います。
愛知情報センターの雰囲気はどうですか?
悪くはないですよ(笑)
まだまだ皆さん業界に慣れてない発展途上な感じがあるので上手く回らないこともあります。
そんな中でも互いに協力し合って乗り越えて、最終的には冗談言い合えるようなそんな仲間たちですね。
岡田商運でやりたいことはありますか?
皆さん大きな夢や目標を持って働いていてとてもパワーを感じると言いましたが、私個人としてはまず目の前の一宮営業所と愛知情報センターを立派な営業所にすることが目標です。
物流情報事業部のセンター長としては、京都営業所に物流情報事業部が無いので、関西に飛び込んで中日本支部を作りたいです。
そして中京で一人、関西で一人、無くてはならない立場になりたいと思っています。