社員インタビュー
山本 玲子 さん
埼玉情報センター センター長
2019年3月入社

前職では13年間、倉庫会社で営業事務として勤務。
次のステップを模索していた際に出会ったのが、岡田商運のラッピングトラックでした。
物流業界を盛り上げようとする姿勢に魅力を感じ、配車業務は未経験ながらも入社を決意。
現在は埼玉情報センターのセンター長として、
運送会社とメーカーをつなぐ“司令塔”の役割を担いながら日々奮闘しています。
仕事への想いや、拠点の雰囲気、そしてプライベートについてお話を伺いました。
事務職から物流業界へ。きっかけは一台のトラック
前職では13年間、倉庫関係の会社で営業事務として働いていました。
倉庫管理や品名・数量の記録、倉庫の手配など、多岐にわたる業務を経験しました。
そんな中、「次のステップに進みたい」と思い始めていた頃に、
街中で岡田商運のラッピングトラックを見かけたんです。
物流業界を盛り上げようとする会社の姿勢に魅力を感じ、
「ここで働いてみたい」と強く思いました。
配車の経験はなかったのですが、思い切って飛び込む決断をしました。
“司令塔”としてドライバーを支える配車の仕事
情報センターでは、トラックの空きスペースを持つ運送会社様と
荷物を運びたい荷主様をつなぐマッチング業務を行っています。
ドライバーさんたちがスムーズに仕事ができるよう支える、いわば“司令塔”のような存在です。
入社当初は右も左も分からず、毎日が勉強の連続。それでも、社内の皆さんが
本当にあたたかく、困ったときにはすぐに声をかけてくれて、何度も助けられました。
その積み重ねがあって、入社2年ほどで埼玉情報センターの
センター長を任せていただくことになりました。
仲の良さが自慢の拠点。趣味がきっかけで距離も近くに
埼玉情報センターは、埼玉営業所と併設されています。
どちらもとても明るく、職種の垣根を越えて仲の良い職場です。
私自身、プライベートでも仲良くさせてもらっていて、
特に趣味が合う若手ドライバーさんとは、毎回熱く語り合っています(笑)
仕事以外の面でもつながりを持てるのは、働くうえでとても大切なことだと感じています。
岡田商運の魅力は“人”と“環境”
岡田商運の魅力はたくさんありますが、まずは車両のきれいさ。
どの車両もピカピカで、ドライバーさんたちの車両愛を感じます。
そして、新車が入るたびに「今度はどんなのが来たんだろう?」とワクワクしています。
そしてもう一つの魅力が「社員一人ひとりの想いを応援してくれる」会社の姿勢です。
私も未経験から配車業務へ挑戦しましたが、社長をはじめ、
周囲の皆さんが背中を押してくれたことが本当に心強かったです。
休日は家族とリフレッシュ!B’zとコナンが大好きです
休日は音楽を聴いたり、娘や孫と買い物に出かけたりしています。
特にB’zと『名探偵コナン』が大好きで、コナンの映画は1回では足りず、
何度も観に行きました(笑)
社内に同じ趣味の仲間がいるのも嬉しくて、
年齢や職種を越えて話ができるのは、岡田商運ならではの良さだと思います。
最後にひとこと
これからも、運送会社と荷主様、そしてドライバーさんをつなぐ“司令塔”として
「ありがとう」と言っていただける仕事を積み重ねていきたいです。