「今のうちにできることを増やしたい」———将来の可能性を広げられる職場

 

社員インタビュー

木村 沙里惟 さん

富士営業所 大型ドライバー

2024年10月入社

 

昔から車が好きだったと語る木村 沙里惟さん。「将来、家庭を持っても働き続けるために」
以前のキャリアカー運転経験を踏まえ、運送業で活躍できるスキルと知識をもっと身に着けたい――――
その思いで大型トラックへの挑戦を決意し、岡田商運へ入社。

挑戦へのきっかけやこれからの目標についてお話を伺いました。

   

運送業の幅を広げたくて”大型トラック”へ挑戦

 

小さいころからとにかく乗り物が好きで、通るたびに手を振っていました。

以前はキャリアカーのドライバーをしていましたが、それも「車を運ぶのってかっこいいな」と思っていたからでした。

 

けれど、ふと将来のことを考えたときに「今のうちにできることを増やしておきたい」そう思いました。

いつか家庭を持った時、大型のウィング車なら地場運行が多く、当日中に帰ってこられる可能性が高いという将来性を感じたからです。

 

運送業の知識も増やしたかったし、家庭と両立するためのスキルとしてウィング車も運転できるようになりたいと思って、大型トラックへの挑戦を決意しました。

 

拠点の多さに驚き!安心感を求めて選んだ ”OkaSyo”

 

キャリカーを運転していた時に、高速道路で ”OkaSyo” と書かれたトラックをよく見かけていました。気になって調べてみると拠点の多さにびっくり。

関東から九州まで広範囲にわたって拠点が展開されていて、自身のちかくにも営業所があるとわかるとすぐに飛びつきました(笑)

この規模とネットワークなら安心して長く働けそうだなと思って入社を決めました。

 

  

不安だらけでスタートしたあの日

 

最初は正直不安でした。

初めて行く土地への配送を頼まれると「できない」「怖い」という気持ちになっていました。

でも周りの人が手を差し伸べてくれました。

 

「こういう時はこうしたらいいよ」「あそこの休憩所おすすめだよ」と

同じ営業所の先輩もですが、違う営業所のドライバーさんまで本当に親身になって教えてくれました。

そうやって教わったことを必死に吸収していき、

入社して1年経った今では、一人でも自信をもって運転できるようになりました。

 

  

また、私が所属している富士営業所は、明るくにぎやかな雰囲気が特徴。

所長が場の空気を上手に作ってくれて、締めるところは締めつつ穏やかな空気が流れています。

内勤スタッフのサポートも厚く、安心して仕事に向きあえる場所です。

 

岡田商運の一員として認識してくれている、頑張りをしっかり見てくれているということが何よりも嬉しくて、それと同時に安心できる環境だなと感じます。

 

4日間の北海道旅行も実現!メリハリのある働き方

  

「休み取りづらそう」というイメージを持たれがちな運送業ですが、岡田商運は有給休暇が取得しやすいです。

実際に休みを利用して4日間の北海道旅行へ行きました。

 

また、富士営業所は地場運送なので毎日家に帰ることができ、生活リズムが崩れないことも

大きな魅力の一つです。

 

仕事もプライベートもバランスよく充実させたいと思っているので、

自分の時間を大切にしながら働くことができるこの環境が、自分に合っています。

 

 

目標は「頼れる女性ドライバー」

 

今までたくさんの人に助けてもらって成長することができました。

これからは”頼れるカッコいい女性ドライバー”を目標として

自分のように挑戦する人を支えていきたいです。

 

ここがあなたの輝く場所になるかも!

 

女性にとってトラックドライバーはハードルが高く感じられるかもしれません。

しかし実際には、サポートしてくれる人や自分に合った働き方も見つけることができます。

私の場合、岡田商運がまさにそうです。

 

仕事もプライベートも諦めたくない、将来のために今できることをやりたいと思っている方は

ぜひ一緒に岡田商運で頑張りましょう!

 

  

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