9月12日、玉野市立庄内中学校の生徒の皆さんが、
企業見学バスツアーで当社にお越しいただきました。


当日は、当社や物流業界についての説明を行ったほか、トラックの乗車体験、
さらに最新の運転シミュレーターを使った運転体験も実施しました。
生徒の皆さんには、普段なかなか触れることのできない現場を体感してもらうことで、
物流の仕事の大切さや楽しさをより具体的に感じていただきました。




生徒の声
「運転席に座ると、トラックの大きさと迫力を実感できた」
「シミュレーターでの運転は楽しかった。実際の運転も体験してみたい」
「物流の仕事が普段の生活に関わっていることが分かった」
普段なかなか触れることのないトラックや物流の現場を実際に体験してもらうことで、
生徒の皆さんには、物流の仕事が私たちの暮らしに欠かせないものであること、
そして働くことの意義や楽しさを少しでも感じてもらえたのではないかと考えています。
本バスツアーは、一般社団法人未来をつなぐ子どもたちへDésirの主催により実施され
地域の子どもたちに「働く楽しさ」や「チームで協力することの大切さ」を伝えることを目的としています。
当社としても、地域の皆さまに物流の魅力を伝えるとともに、
将来のドライバーや物流業界で活躍する人材の育成を支援してまいります。
今回の見学が、生徒の皆さんの将来の職業選択や社会に出る際の学びにつながることを期待しています。
