11月17日(日)に開催されたナガセヴィータ株式会社様主催
「ナガセヴィータ祭り」に参加いたしました。
今回、当社が出展したのは、イベントブース「SCHOOL OF FOOD」。
身近な「食」のハテナをお子様に楽しくお届けするイベントです。
会場では食育に関する4つのテーマで授業を開催!
当社が講師を務めさせていただきました「運ぶ」の授業では
「食べ物がどうやって運ばれてくるのか」「環境にやさしい運び方」などを
クイズを交えながら楽しく学んでいただきました。
授業には小学校低学年のお子様を中心に約20名にご参加いただき
元気よく手を挙げてクイズに挑戦する姿が印象的でした。
中でも、「荷台に荷物をパンパンに積み込む方が環境にやさしいか、
スカスカに積み込む方がいいか?」という二択クイズでは、
「スカスカがいい!」という答えが続出。しかし正解は「パンパンに積む」ほう。
正解をお伝えしながら、物流と環境の関わりを楽しく考えるきっかけとなりました。
授業中は、こちらからお伝えするだけでなく、お子様たちからも
「トラックはどのくらい速く走るの?」「運転は大変?」など、
たくさんの質問が寄せられ、終始活気あふれる雰囲気に包まれていました。
さらに、常設ブースでは、大型トラックの展示と写真撮影会を行い
多くの方々にお楽しみいただきました。
一見、食育とは遠いように感じられる物流業界も私たちの生活にとても身近です。
このイベントを通じて、物流の視点から「食」を考えるきっかけを
お届けできたことを大変嬉しく思います。
今後もこうした取り組みを通じて、物流の魅力や大切さを発信してまいります。
引き続きの応援をよろしくお願いいたします!