令和3年11月28日、LGBTQ+(性的少数者)をはじめ誰もが行きやすい社会の実現を訴えるパレード「ももたろう岡山 虹の祭典(愛称・ももにじ岡山)」が開催されました。
パレードは北区石関町の石山公園を出発し、表町商店街や桃太郎大通りなどを「愛に性別は関係ない」や「日本でも、同性婚を!」と書かれたボードなどを手にした参加者が約1時間半かけて巡りました。
中国地方では初めての試みで、県内外の約300人が集まり、性の多様性を象徴する虹色の旗やメッセージボードを掲げ行進しました。
岡田商運は今年9月に制作したLGBTQ+のPRラッピングトラックを出展、ステージには岡田代表も上がり挨拶をしました。