未経験から係長へ——挑戦と成長を続ける倉庫事業部のキーマン

社員インタビュー

藤井 孝幸 さん

倉庫事業部 係長(現 課長)

2020年11月入社

 

徹底した品質管理のもと、お客様の大切な荷物の保管・荷役を任せていただいている倉庫事業部。

そんな倉庫事業部の未来を担う藤井さんが2024年4月より係長へ昇格されました。

今回は入社の経緯から現在の業務、今後の目標までじっくりお話を伺いました。

   

これまでの経歴は?

入社前は自動販売機のルート営業として、日々お客様と接しながら

販売促進や管理業務に携わっていました。営業としての経験は

人と関わるコミュニケーション力や臨機応変な対応力を養う貴重な時間となりましたが、

もっと現場の物流や倉庫管理の専門知識を深めたいという想いが強くなっていきました。

 

岡田商運に入社後は、まず半年間4トントラックの運送業務を担当し、

現場の基礎をしっかりと身につけました。運送の現場で培った

時間管理や安全運転の意識は、その後の倉庫業務にも大いに役立っています。

 

その後、倉庫事業部へ異動し、富士営業所の倉庫管理を任されることになりました。

倉庫管理は、単に荷物を保管するだけでなく、お客様の多様なニーズに応えるために

正確な在庫管理や効率的な荷役作業の実現が求められます。

初めての経験も多く戸惑うこともありましたが、責任感を持って仕事に取り組むうちに

倉庫業務の面白さや奥深さを実感しています。

 

これまでの営業や運送の経験を活かしながら、倉庫管理の専門知識とスキルを

着実に積み重ねてきたことが、自分自身の成長につながっていると感じています。

そして、任せていただいた管理業務を通じて、

チーム全体の動きを把握しながら問題解決にあたる力も養うことができました。

 

現在は本社倉庫事業部の倉庫課で倉庫管理業務を担当し、

2024年4月から係長としてさらに責任を持って取り組んでいます。

(※2024年10月より課長へ昇格となりました)

 

 

仕事のやりがいを教えてください。

様々な荷主様とやり取りをする中で、お客様のご要望にしっかり応えられた時に

大きなやりがいを感じます。「ありがとう」といった感謝の言葉が何よりも励みになり、

仕事のモチベーションにつながっています。

 

 

係長としての今後の目標は?

倉庫事業部の係長として、チームを引っ張りながら頼られる存在になることを目指しています

日々学び続け、成長を重ねることで、部門の発展に貢献したいと思います。

 

また、今年度は宅建士の資格取得を必ず実現します!

(追記:2024年11月に宅建試験合格しました!)


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